〜MM夢クリでの妊活日記〜

アラフォーでチョコレート嚢胞もち。手術や体外受精についての記録。

受精確認の電話

一週間後に、凍結できたか確認の電話を入れることになっていましたが、

ちゃんと受精できたのかやっぱり気になって、今朝電話をしてみました。

 

あのまんまるの綺麗な卵ちゃん、あの子はきっと受精できたはず。

だってあんなに綺麗な円だったもの。

 

もう一つのは…なんか中身飛び出てたし、正直まるで期待できない。

 

電話をかける。

そして、受精できたか聞いてみる。

 

 

「昨日お話を聞いたと思いますが、成熟卵がひとつと、透明帯が一部破れたものの2つを…」

 

 

おうおう、そこはわかっている。

その先を早く言ってくれ。

 

 

「まずは、その成熟卵の方ですが、」

 

 

そう、その、まんまるのあの子よ、

 

 

 

「受精できませんでした」

 

 

 

  (;・∀・) ガーン

 

 

「…そうですか…。。」

 

…終わった。

私達の初めての体外受精、ここで終わったのよ。

 

 

 「もうひとつの、成熟卵ではありますが透明帯が一部破けている方ですが、」

 

 

あー、あれね、あれはダメだったでしょ、

もうええわ。

 

 

 

「顕微受精で受精できました」

 

 

 

 え? (´・ω・`)

 

 

 受精できたの??

 

 中身飛び出てたけど??

 

 

 

へ、へぇ、

意外すぎてなんだかびっくり。

そんなこともあるんですね。。

 きっと、培養士さんの技術がすごいんでしょう。

 

 旦那にLINEで報告。

ちょっと心配そうだけど、期待するとのこと。

 

 

あー、でも、なんだかなぁ。。

なんかダメそうだったし、信じたい気持ちと半ば諦めと半分半分。

 

 

こんなチビ細胞の段階でオカンから「駄目」とか言われて…(=_=;)

 

おチビちゃんよ、

 

さあ、

悔しかったら分割してごらん。

 

 

 

これで生まれてきたら、さぞかし強い子に育つでしょうよ。

 

明日、無事に分割できたかどうか、電話するかもしれないししないかもしれません。

 

 

でも、この子の生命力を、

ちょっとだけ信じてみよう。