〜MM夢クリでの妊活日記〜

アラフォーでチョコレート嚢胞もち。手術や体外受精についての記録。

術後1ヶ月半の現在

チョコレート嚢胞を摘出して、1ヶ月半が経ちました。

術後、3週間くらい経った時に受診して特に異常なし。

チョコのあった左の卵巣にも育っている卵胞が見えて、ああ、ちゃんと機能しているんだな、と安心しました。

 

手術中のグロい写真を見ながら説明を受けました。

あ、これ、私のお腹の中なのね。。

 

癒着はそれほどなかったようで、生理痛が軽いのも納得。

病理検査でチョコ腫瘍は良性とのこと、

卵管も通ってることを確認してもらいました。

 

傷口は、コリコリとした芯のようなものがあったのが徐々に消えてきました。

5ミリくらいの小さな傷で、それほど気にならない程度です。

 

おヘソの形は少し変わりました。

おヘソって、中はすこしシワシワしていますよね?

それがツルンとなって、切り口が斜めだったのか、よく見ると斜めみたいな。

 

まあ、デベソでもないし、よく見ないとわからない程度なので気にしません。

 

そして、生理も無事に来ました。

術後2日くらいで排卵があったようです。

排卵すると乳首が痛くなるのですが、入院中に痛くなって、その2週間後に生理がきました。

こんな状態でも排卵するんですね。

なんか、すげー。。

 

夢クリには、生理14日目に来れたら来てと言われていたので行きました。

 

手術をした病院からの報告書で

不妊治療はすぐに開始してOK』

『自然妊娠も充分可能』

といった内容が書かれていたらしく、

 

え? 私、普通に妊娠できるの??

 

と希望をちょっと持ちました。

 

でも、私は採卵して胚盤胞まで辿り着いた卵ちゃんに愛着があるので、

できればその子を生みたいという気持があります。

 

とは言っても、自然にできればそれに越したことはないわけで、今周期は自然にチャレンジ♪

玉砕。

 

まぁ、そうですよね、そんなうまくいくわけない。。

 

 できれば次周期、あの子を迎えに行きたいと思っています。

感覚なんて何もないだろうけど、凍結されて寒いだろうに、早く温めてあげたいです。

 

期待しすぎるのは良くないかもしれないけれど、私はあの子は元気に生まれてくるような気がしてならないのです。

 

体調をしっかり整えて、楽しい気分でその日を迎えたいです。